- Blog記事一覧 -7月, 2022 | 東京都北区豊島 いなり通り鍼灸接骨院の記事一覧
7月, 2022 | 東京都北区豊島 いなり通り鍼灸接骨院の記事一覧
【8月11日受付時間】
8:30~12:30
16:00~18:00
7月はブログの記事を4個書きました。
内容は
・食中毒の6つの予防ポイント
・梅干しの知られざるパワー
・低カロリー、栄養豊富なわかめパワー
・通院が困難な方は往診をご利用ください
になります。
気になる記事がありましたら過去の投稿をご覧ください。
【夏季受付時間】
平日
8:30~11:30
16:30~21:30
土曜日・祝日
8:30~12:30
16:00~18:00
日曜日
休診
もし、腰が痛くて動けない、足が痛くて歩けないなどでお困りなら、ご相談ください。往診に伺わせていただきます。
外出が困難な方はご相談ください。往診に伺わせていただきます。
基本的には昼休みの時間帯に伺わせていただきます。朝や夜の時間帯をご希望の場合、ご相談ください。
豊島・王子・堀船を基本地域とさせていただきます。その他の地域から往診をご希望の場合、ご相談ください。
患者様には個々の様々な理由が存在すると思います。悩んでいらっしゃるならまずお話だけでもお聞かせください。
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いなり通り鍼灸接骨院
JR京浜東北線:王子駅徒歩10分
東京メトロ南北線:王子駅徒歩10分
東京メトロ南北線:王子神谷駅徒歩16分
東京さくらトラム(都電荒川線):王子駅前駅徒歩11分
東京さくらトラム(都電荒川線):栄町駅徒歩13分
東京さくらトラム(都電荒川線):梶原駅徒歩16分
03-3914-8976
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カリウムはコレステロールや血圧を下げる効果があります。さらに余分な塩分を体外に排出し、体内の水分バランスを調整するので、動脈硬化を防ぐ効果やむくみ解消が期待できます。
フコイダンは水溶性食物繊維で、血糖値を下げるので糖尿病や生活習慣病の予防や改善効果が期待できます。
ヨウ素には細胞を活性化させ、抵抗力を養うなど新陳代謝をアップさせる効果があり、肌や髪に潤いや艶を与えてくれます。子供の成長や大人の脳の働きを維持する働きもあります。
マグネシウムはエネルギーの代謝や栄養素の合成・分解のほか、神経伝達や筋肉の収縮を制御したり、血管を拡張させて血圧を下げるなどの作用もあります。
食事の始めにわかめを食べると、食物繊維が豊富なので血糖値の上昇を緩やかにし、満腹感があるため、ダイエットに役立ちます。ぬめり成分であるアルギン酸やカリウム、カルシウムには整腸作用があり、ビフィズス菌などの善玉菌が増加し、脂肪の吸収を抑えたり便秘解消も期待できます。
ビタミンKは血液凝固にかかわりがあります。不足すると、血液凝固に時間がかかり、ケガなどで出血した場合に血が止まりにくくなることがあります。
健康な成人で生わかめは1日190ℊ、水で戻した乾燥わかめは160ℊまでにしましょう。
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梅干しには、様々な栄養素が含まれております。「梅はその日の難のがれ」ということわざがある様に、昔は梅干しを薬として扱うほどでした。
疲労回復成分のクエン酸は梅に多く含まれています。糖質の代謝を促す効果もあるといわれております。
カテキン酸、ポリフェノールには抗酸化作用があります。
カテキン酸には活性酸素を取り除く効果があります。また食後の血糖値の冗長を抑え、肝臓の働きを高めます。
ポリフェノールには抗酸化作用の他、抗菌、抗腫瘍活性などの効果、ピロリ菌の運動機能を抑える効果があると言われております。
カリウムはナトリウムを体から排出する作用があります。食後に血糖値を低下させる作用も期待できます。
マグネシウムには動脈硬化のリスクを抑える、皮膚のバリアー機能に重要なアシルセラミドの合成に役立ちます。
ビタミンEには血管の老化を防ぐ、血流をスムーズにする働きがあります。
頭痛・めまい・動悸などの症状は鉄分が関係しているともいわております。梅には多くの鉄分が含まれておりますので、症状の改善が期待できます。
本日は梅干しについて書かせていただきました。梅干しには塩分が高いものもありますので、食べすぎには注意しましょう。
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家庭での食中毒予防は、食品を購入してから調理して食べるまでの過程で、いかに細菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」を実践できるかということになります。
主な原因は「細菌」と「ウイルス」になります。細菌は温度や湿度などの条件がそろうと食べ物の中で増殖し、その食べ物を食べることにより食中毒を引き起こします。
一方、ウイルスは細菌のように食べ物の中では増殖しませんが、食べ物を通じて体内に入ると人の腸内で増殖し、食中毒を引き起こします。
また、ウイルスは低温や乾燥した環境中でも長く生存します。
嘔吐、下痢などの症状は、原因物質を体内から排除しようという体の防御反応になります。自己判断で市販の下痢止めなどの薬を飲んでし前に、早めに専門医に受診してください。
食中毒にならないように常日頃から気を付けましょう。
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