- Blog記事一覧 -5月, 2022 | 東京都北区豊島 いなり通り鍼灸接骨院の記事一覧
5月, 2022 | 東京都北区豊島 いなり通り鍼灸接骨院の記事一覧
整形外科に通院している場合、接骨院では健康保険を使って施術を受けることは出来ません。
健康保険を使わずに自費施術として受けることは問題ありません。
法律で、一つの怪我に対して一ヶ所でしか健康保険を使うことが出来ないとされております。
また、接骨院での施術よりも整形外科での治療を優先する決まりになっておりますので、同時に通院された場合、接骨院では自費施術、整形外科では健康保険での治療となります。
整形外科を受診されたら、診察と治療を受けたと思います。
治療とは湿布、痛み止めの薬、注射などになります。
例えば、湿布や痛み止めの薬が2週間分処方されましたら、2週間は整形外科で治療を受けている扱いとなります。
注射の場合、その薬の一般的な効果が出ている期間が治療を受けている扱いとなります。
薬等の処方期間が終わったのちであれば、当院で健康保険を使って施術を受けることが出来ます。
整形外科で処方された湿布や薬の期間が過ぎましたら、当院で健康保険による施術を受けて頂く事が出来ます。
その際、整形外科からの転院となりますので、接骨院で施術を受けながら再度整形外科で治療を受けることは出来ません。
日本は保険制度が充実しているので、病院でも接骨院など、日本どこでも健康保険を使って治療を受けることが出来ます。
しかし、専門用語になりますが病院などは現物給付、接骨院は現金給付という違いがあります。
接骨院と病院では保険請求の仕組みが違いますので、何でも健康保険が使えるわけではありません。
接骨院で健康保険を使って施術を受けるには細かいルールがあります。しかし、全て理解することは患者様の立場では困難になります。不安な事、疑問点等ありましたらLINEにてご相談ください。
また、下記のサイトでも接骨院に対して説明ページが掲載されているのでご覧ください。
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いなり通り鍼灸接骨院
JR京浜東北線:王子駅徒歩10分
東京メトロ南北線:王子駅徒歩10分
東京メトロ南北線:王子神谷駅徒歩16分
東京さくらトラム(都電荒川線):王子駅前駅徒歩11分
東京さくらトラム(都電荒川線):栄町駅徒歩13分
東京さくらトラム(都電荒川線):梶原駅徒歩16分
03-3914-8976
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体調不良には様々な要因がありますが、雨が降る前や台風が近づいてきたときなどに、体調が悪くなるようなときは気象病かもしれません。
上記の症状は気圧・気温・湿度の変化が影響していると言われております。特に影響が大きいのが気圧だと言われております。
耳は大きく外耳、中耳、内耳の3つに分けられます。奥の方にある内耳には、三半規管があり、体の平衡感覚や気圧の変化を捉えます。
この変化を脳へ送り、脳から体に情報が伝えられ、気象の変化に対して体を整えております。
自律神経が乱れると内耳でとらえた気象の変化の情報が適切に伝わらない為、体調を崩したりストレスから筋肉の痛みやコリに繋がってきます。
両耳を軽くつまみ、上下と横方向にそれぞれ5秒程度引っ張ったり、回したりしましょう。
頭痛がある時は冷やす、または温めると軽減します。
頭痛に対して詳しいことは下記のページで紹介しておりますのでご覧ください。
頭痛【緊張性頭痛・片頭痛】
普段から自律神経を整えるように意識してみましょう。
適度な運動、十分な睡眠、入浴で身体を温める、ストレスを溜めないなど。
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いなり通り鍼灸接骨院
JR京浜東北線:王子駅徒歩10分
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東京さくらトラム(都電荒川線):王子駅前駅徒歩11分
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条件はありますが、鍼灸施術に健康保険を適応することが出来ます。健康保険を使うことで一部負担額で済みますので、患者様にとっての利点は大きいと思います。
保険を使って鍼灸施術を受けるには、適応となる疾患が決まっています。適応となる疾患は次の6つになります。どの疾患でも、慢性的な痛みがあり、病院で有効な治療方法が無いことが条件になります。
医師が診察、治療を行って、投薬など病院で有効な治療方法がないときに、鍼灸施術が有効だと判断をし、鍼灸施術に同意をしたら健康保険を適応することが出来ます。
健康保険では一つの疾患に対して、病院の治療と鍼灸施術を併用することは出来ません。
病院で治療(湿布や痛み止めなど)を受けている間は、鍼灸施術に対して健康保険を適応することは出来ません。
鍼灸施術に健康保険が適応された場合、病院での治療(湿布や痛み止め)は中止となります。
①医師の診察、治療を受ける
②医師が病院で有効な治療方法がないと判断をする
③医師が鍼灸施術は有効だと判断をする
④医師に同意書用紙の作成をしていただく
⑤保険証、同意書を持って当院に来院する
鍼灸施術に健康保険を適応することが出来る事を知っている方は多くはないと思います。
また、条件があることで医師や鍼灸師も積極的に健康保険のことを伝えてこなかったことが実状です。
鍼灸保険に対して疑問点や気になることがございましたらお気軽にLINEやDMなどお問い合わせください。
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いなり通り鍼灸接骨院
JR京浜東北線:王子駅徒歩10分
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イヤホンやヘッドホンによる難聴は、音楽などを大音量で聴き続けることで起こります。
イヤホンやヘッドホンを使って、音楽などを聴いている方は多いと思います。音楽以外にも動画やオンライン会議などでイヤホンやヘッドホンを使う方は今のご時世的に多いのではないかと思います。
イヤホンやヘッドホンをしながらの通勤、通学、ジョギング、ウォーキング、入院中のテレビ、勉強などには注意が必要です。
耳は大きく外耳、中耳、内耳の3つに分けられます。その内の一番奥になる内耳の中には蝸牛(かぎゅう)というものがあります。蝸牛の中には有毛細胞があり、大音量で長時間聴いているとこの細胞が徐々に壊れていき難聴になっていきます。
徐々に壊れていく為、難聴の症状も徐々に進行していく為自覚がしにくいといわれております。
壊れてしまった有毛細胞は再生しないので、現代の医学では難聴を治すことは出来ません。
65㏈位と言われております。これはヘッドフォンやイヤホンをしていても会話が聞こえる程度になります。
音量が80㏈で1週間に40時間以上、聞いていると難聴の危険リスクが高くなります。
適切な音量で聞いていても安心できないこともあります。
疲労、睡眠不足などの体調不良から影響が出ることもあります。耳が詰まった感じ、頻繁な耳鳴り、会話が聞き取りにくいなどの違和感があったら、ヘッドホンやイヤホンの使用を止めて、専門医への受診をお勧めいたします。
難聴になってからでは治すことは難しいです。
現在、耳に何かしら不安がある方は早めに専門医に相談してください。
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