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坐骨神経痛 | 東京都北区豊島 いなり通り鍼灸接骨院の記事一覧
坐骨神経痛という言葉は世間一般的に広く使われるようになってきたと個人的には感じております。
しかし、坐骨神経痛をちゃんと理解されている方は少ない印象です。
知らずうちに勘違いされている方もいらっしゃると思います。
本日は皆さんが意外と思う坐骨神経痛の症状について記載します。
【症状】
・脚が重だるい
・脚に締め付け感、苦しさがある
・脚が冷たい感じがするが触っても冷たくない
・脚が熱い
・ふくらはぎがよくつる
・長く歩いていると脚が痛くなる
・座っていると殿部から太ももの裏が痛くなる
いかがでしたか?
これらの症状に当てはまるからといって坐骨神経痛とは限りません。
また、当てはまらなくても坐骨神経痛の事もあります。
何か症状で悩まれている方、生活で不自由を感じているようでしたらLINEにてご相談ください。
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いなり通り鍼灸接骨院
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東京さくらトラム(都電荒川線):梶原駅徒歩16分
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脚に痺れや痛み、重だるさを自覚される方は多くが“坐骨神経痛”と言われます。
また、病院で“坐骨神経痛と言われた。”という方も多くいらっしゃいます。
坐骨神経痛を噛み砕いて考えてみましょう。
坐骨神経が痛い、と言っているだけです。
坐骨神経痛は症状を言っているだけで傷病名ではありません。
坐骨神経痛を引き起こすものはいくつもあります。
重要なのは何が原因で坐骨神経痛となっているかです。
なぜ重要なのか?
それは坐骨神経痛でも原因によってアプローチする場所、治療のやり方を変える必要があるからです。
若年者の坐骨神経痛で多い原因は腰椎椎間板ヘルニアと梨状筋症候群です。
腰椎椎間板ヘルニアは椎間板へのストレスを軽減させる必要があります。
梨状筋症候群は殿部の梨状筋という筋肉を緩める必要があります。
ご年配の方の坐骨神経痛に多い原因は腰部脊柱管狭窄症です。
脊柱管とう場所が何かしらの原因で狭くなってしまって神経や血管を圧迫してしまうためです。
脊柱管を広げる必要があります。
いかがでしたか?
坐骨神経痛で悩んでいる方は、まず原因が何なのかを明確にしてみてください。
ご不明点等ございましたらお気軽にLINEにてご連絡ください。
坐骨神経痛についてはこちらの【坐骨神経痛】もご参考にしてください。
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