-豊島・王子・堀船でオスグッド・シュラッター病の治療を受けるなら、いなり通り鍼灸接骨院へ
10代前半に起こる骨端症の一種になります。
膝蓋骨、一般的に言う膝のお皿の下辺りに痛みと腫れが起こります。
スポーツをしている男子に多く発生いたします。
成長痛だからといって甘く見ていると、場合によっては剥離骨折を起こすこともありますので注意してください。
痛みが落ち着いても骨の成長が止まる18歳位までは再発を繰り返すのも特徴となります。
スポーツ活動や日常生活での動作で大腿部前面の筋肉、大腿四頭筋が膝のお皿の下辺りの骨を牽引してしまうことで発生します。
筋肉の緊張を緩める為に温めとストレッチをよくやってください。
しかし運動後は炎症が起きているので、出来るだけ早く氷、保冷材などで冷やしてください。
また、お皿の下辺りの骨へのストレスを減らすためにサポータを使用するのも有効となります。
痛みが強いときは運動を中止することも必要となります。
【大腿四頭筋のストレッチ】
筋肉の緊張や痛みを落ち着かせために電気療法、温熱療法、手技、超音波治療を行います。
筋肉の緊張が落ち着いたのち、骨盤や股関節、姿勢のチェックを行います。
この時に骨盤の歪みや動きのズレを認めた際は骨盤矯正を行います。
患者様には自宅で行ってもらうストレッチと体幹強化の運動方法をお伝えいたします。
患者様の状態に合わせて施術メニューを組み立てますので詳しくはお問い合わせください。
それぞれの治療については下記をご覧ください。
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