-豊島・王子・堀船でへんけいせの施術なら、いなり通り鍼灸接骨院へ
膝関節の軟骨が摩耗や変形を起こし、関節の変形、関節炎、痛みを伴う疾患です。
多くの方は50歳代に発症し、高齢になるほど発症しやすくなります。
また、男女比では1:3で女性に多く発症する傾向があります。
変形性膝関節症は膝の軟骨の変形具合などを考慮してステージが4つに分かれております。
初期では痛みが軽度になりますが進行すると強い痛みを感じる様になります。
変形性膝関節症に重要なのは膝関節を安定させることです。
その為にも大腿部の筋肉(大腿四頭筋)を強化することがポイントとなります。
【①タオルつぶし】
・仰向けで寝ます
・膝下にタオルなどを丸めた物を置きます
・潰します
ポイントは膝を伸ばすように動かして枕を潰します。
大腿部の前面の筋肉に力が入っているかを確認しながら行っていただくとより効果的です。
一日に10回程度行ってください。無理をせず、ご自身の状態や体力に合わせて行ってください。
【②膝の運動】
・椅子に座ります
・膝を伸ばします
・5秒程度キープします
・膝を下ろします
ポイントは膝を伸ばした際、つま先が上方を向いていることです。外に向き過ぎていると大腿部の前面の筋肉に力がしっかり入りません。
一日に10回程度行ってください。無理をせず、ご自身の状態や体力に合わせて行ってください。
変形性膝関節症の方は膝を伸ばすことが困難な為、歩行時の姿勢などは正常時よりも悪くなってしまいます。
特に大腿部の筋肉には負担がかかり緊張が強くなります。施術では電気療法、温熱療法、手技などにより筋肉の緊張を緩めてまいります。
また、膝関節の動きが悪くなっておりますので、関節のリハビリも行います。
炎症や疼痛の軽減、筋肉の緊張を緩和させる目的で鍼治療や超音波治療を行うこともあります。
患者様の状態に合わせて施術メニューを組み立てますので詳しくはお問い合わせください。
それぞれの治療については下記をご覧ください。
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