こんにちは。

数日前は雨が強かったですね。

雨が降る前などに体調不良を感じる事はありませんか？ もしかしたらそれは気象病かもしれません。

頭痛、めまい、耳鳴りなど症状は様々になります。

気圧の変化で自律神経が乱れてしまうのが原因とも言われております。

そんな時は軽く耳をマッサージしてみてください。

【耳のマッサージ】

両耳を軽くつまむ 上に5秒程度軽く引っ張る

下に5秒程度軽く引っ張る 横に5秒程度軽く引っ張る

横に引っ張りながら後ろ方向に5回、回す

※強く引っ張ってしまうと耳を痛める原因となります。

優しく、ゆっくりやってください。 一日に3回くらい行ってください！

【6月休診日】 ございません

【6月時間変更】 11日(日) 8：30～15：00（予約制）

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気象病

体調不良には様々な要因がありますが、雨が降る前や台風が近づいてきたときなどに、体調が悪くなるようなときは気象病かもしれません。

症状

気圧・気温・湿度の変化が影響

上記の症状は気圧・気温・湿度の変化が影響していると言われております。特に影響が大きいのが気圧だと言われております。

内耳は気圧センサー

耳は大きく外耳、中耳、内耳の3つに分けられます。奥の方にある内耳には、三半規管があり、体の平衡感覚や気圧の変化を捉えます。
この変化を脳へ送り、脳から体に情報が伝えられ、気象の変化に対して体を整えております。

自律神経の乱れ

自律神経が乱れると内耳でとらえた気象の変化の情報が適切に伝わらない為、体調を崩したりストレスから筋肉の痛みやコリに繋がってきます。

対処法①耳のマッサージで血流改善

両耳を軽くつまみ、上下と横方向にそれぞれ5秒程度引っ張ったり、回したりしましょう。

対処法②頭痛には温めたり冷やしたりする

頭痛がある時は冷やす、または温めると軽減します。
頭痛に対して詳しいことは下記のページで紹介しておりますのでご覧ください。
頭痛【緊張性頭痛・片頭痛】

対処法③普段から自律神経を整える

普段から自律神経を整えるように意識してみましょう。
適度な運動、十分な睡眠、入浴で身体を温める、ストレスを溜めないなど。

当院での施術

【鍼治療】

【骨盤矯正】

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熱中症は夏の暑い日に限って起きるものではありません。気温と湿度の関係で熱中症になりやすさは変わります。急に気温が高くなったり、湿度が高い時は注意が必要になります。

本日は熱中症の症状と対策について述べさせていただきます。

熱中症を疑う症状

熱中症にならないための対策

まとめ

熱中症に関する他の記事も載せておきますのでご覧ください。

気温と湿度

水分補給

熱中症予防にオススメな食材

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こんにちは。

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藤沢佑輝