- Blog記事一覧 -室温と湿度 | 東京都北区豊島 いなり通り鍼灸接骨院の記事一覧
室温と湿度 | 東京都北区豊島 いなり通り鍼灸接骨院の記事一覧
こんにちは。
早いもので今日から9月となりました。
一時期よりは気温は下がってきましたね。
それでも毎日のように30度は超えていますね。
最近は湿度が高いと感じております。
気温が下がっても湿度が高いと熱中症のリスクは下がりません。
夏場は室温25~28度、湿度40~60%が快適と言われております。
室温と湿度、この2つを気にしていただいて熱中症の予防をしましょう。
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いなり通り鍼灸接骨院
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体調不良には様々な要因がありますが、雨が降る前や台風が近づいてきたときなどに、体調が悪くなるようなときは気象病かもしれません。
上記の症状は気圧・気温・湿度の変化が影響していると言われております。特に影響が大きいのが気圧だと言われております。
耳は大きく外耳、中耳、内耳の3つに分けられます。奥の方にある内耳には、三半規管があり、体の平衡感覚や気圧の変化を捉えます。
この変化を脳へ送り、脳から体に情報が伝えられ、気象の変化に対して体を整えております。
自律神経が乱れると内耳でとらえた気象の変化の情報が適切に伝わらない為、体調を崩したりストレスから筋肉の痛みやコリに繋がってきます。
両耳を軽くつまみ、上下と横方向にそれぞれ5秒程度引っ張ったり、回したりしましょう。
頭痛がある時は冷やす、または温めると軽減します。
頭痛に対して詳しいことは下記のページで紹介しておりますのでご覧ください。
頭痛【緊張性頭痛・片頭痛】
普段から自律神経を整えるように意識してみましょう。
適度な運動、十分な睡眠、入浴で身体を温める、ストレスを溜めないなど。
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熱中症は夏の暑い日に限って起きるものではありません。気温と湿度の関係で熱中症になりやすさは変わります。急に気温が高くなったり、湿度が高い時は注意が必要になります。
本日は熱中症の症状と対策について述べさせていただきます。
熱中症に関する他の記事も載せておきますのでご覧ください。
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