- Blog記事一覧 -ぎっくり腰の施術内容②
痛めた程度にもよりますが、この頃まだ炎症が残っていることが多いです。
その為、施術内容は1回目に引き続き、微弱電流(マイクロカレント)、アイシング、超音波を使用します。
炎症が落ち着いてくる時期になります。
炎症が無くなっていれば次のステップになります。
干渉波で筋肉を動かし、血流を良くすることと、筋肉の緊張を取っていきます。
さらに血流を良くするために温熱療法を行います。
超音波で深部の筋肉に対して熱を加えて修復を促します。
手技で筋肉を解し、修復を促します。
傷ついた組織が治るには栄養と酸素が必要となります。
栄養と酸素は血液によって各組織に運ばれます。
その為、血流を良くするために温めることが重要となります。
炎症が起きている時に温めると痛みが強くなります。
炎症がある間は冷やす、炎症がなくなったら温める、この見極めが重要となります。
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いなり通り鍼灸接骨院
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