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スポーツ障害 | 東京都北区豊島 いなり通り鍼灸接骨院の記事一覧
成長期の子供、男の子では10~14歳、女の子では8~12歳の時期に膝の痛みを訴えることが多くなります。
昔から成長痛と言われていますが、正確には成長痛ではなく、膝のスポーツ障害となります。
これをオスグッド病と言います。
オスグッド病はももの骨の成長と、ももの筋肉の柔軟性のバランスが崩れて起きます。
このバランスを整えないと、痛みは軽減しません。
スポーツをやっている場合は、無理にスポーツを続けていると最悪の場合、剥離骨折を起こすこともあります。
“子供の膝の痛みは成長痛だから仕方ない”
と考えて放置してはいけません。
ケアをしないことで、骨折を起こしたり、骨が過度に出っ張って正座ができなくなることがあります。
出っ張った骨は元に戻らないので、大人になっても正座が出来ないままになってしまいます。
お子さんが膝の痛みを訴えるようでしたら、早めご来院していただくことをオススメいたします。
何かご不明点等ございましたらLINEにてご相談ください。
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【膝の痛み、放置していませんか?】
日本人の4人に1人は膝に痛みがあると言われております。
年代によって症状や原因は変わってきます。
若年者ではスポーツや怪我が原因で膝の痛みが出現することが多いです。
高齢者では筋力不足、膝の変形、歩行時の姿勢不良などが原因で膝の痛みが出現することが多いです。
共通して言えることは、痛みを放置していると悪化するということです。
痛みがあるということは膝の中や周辺は炎症が起きています。
炎症が続くと関節周辺の組織は少しずつ破壊されていき、取り返しのつかいことになってしまいます。
また、痛みを我慢して動くことで膝以外の箇所に負担がかかって、膝以外にも痛みが生じてしまう可能性があります。
膝に痛みを感じている方は放置せずに治療を受けてください。
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