- Blog記事一覧 -子供の膝の痛み、放置しないで
成長期の子供、男の子では10~14歳、女の子では8~12歳の時期に膝の痛みを訴えることが多くなります。
昔から成長痛と言われていますが、正確には成長痛ではなく、膝のスポーツ障害となります。
これをオスグッド病と言います。
オスグッド病はももの骨の成長と、ももの筋肉の柔軟性のバランスが崩れて起きます。
このバランスを整えないと、痛みは軽減しません。
スポーツをやっている場合は、無理にスポーツを続けていると最悪の場合、剥離骨折を起こすこともあります。
“子供の膝の痛みは成長痛だから仕方ない”
と考えて放置してはいけません。
ケアをしないことで、骨折を起こしたり、骨が過度に出っ張って正座ができなくなることがあります。
出っ張った骨は元に戻らないので、大人になっても正座が出来ないままになってしまいます。
お子さんが膝の痛みを訴えるようでしたら、早めご来院していただくことをオススメいたします。
何かご不明点等ございましたらLINEにてご相談ください。
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