- Blog記事一覧 -【それは間違え!⑤】温湿布で温める。
急性期を過ぎた怪我、慢性的に辛い肩こりや腰痛、神経痛は患部を温めることでラクになります。
患者様に自宅でも温めるようお伝えすると 「温湿布を貼ればいいの?冷湿布は貼ってはダメなの?」 とよくご質問されます。
温湿布には温める効果、冷湿布には冷やす効果、それぞれありません。
温湿布にはカプサイシンが配合されており、それで温まっている感じになるだけです。
実際に温まることはありません。
温めるには湯船に20分浸かることや、蒸しタオルを使うことをオススメしております。
カイロなどの乾いた熱よりも、蒸しタオルの湿った熱の方が身体に浸透しやすいからです。
タオルを濡らします。
水が垂れないようしっかり絞ります。
電子レンジで1分温めます。 ビニール袋に入れて患部に温めます。
※火傷に注意してください
体の事で何かお悩みがある際はLINEにてご相談ください。
•~•~•~•~•~•~•~•~•~•~•~•~•~•~•~•~•~•~•~•~•~
いなり通り鍼灸接骨院
JR京浜東北線:王子駅徒歩10分
東京メトロ南北線:王子駅徒歩10分
東京メトロ南北線:王子神谷駅徒歩16分
東京さくらトラム(都電荒川線):王子駅前駅徒歩11分
東京さくらトラム(都電荒川線):栄町駅徒歩13分
東京さくらトラム(都電荒川線):梶原駅徒歩16分
03-3914-8976
~•~•~•~•~•~•~•~•~•~•~•~•~•~•~•~•~•~•~•~•~