- Blog記事一覧 -【それは間違え!④】冷湿布で冷やす。
怪我をした時は患部を冷やした方が良いです。
温めてはいけません。
怪我をした時は筋肉が傷ついていたり、小さな血管が切れています。
温めることで血流が良くなり、腫れや痛みが増してしまいます。
冷やし方は氷や保冷材を使うのが良いです。
氷や保冷材で10分、冷やしてください。
冷たすぎて痛くなるようでしたら途中でやめてください。
その後、20分~30分間をあけてください。
これを1セットとして繰り返してください。
10分以上、冷やし続けてしまうと凍傷のおそれがありますので注意してください。
冷湿布をお持ちの方もいらっしゃつと思いますが、冷湿布では冷えません。
冷湿布にはメンソールなどの成分が含まれていて、冷えるように感じるだけで実際には冷えません。
寝る時や外出時に湿布を使いましょう。
怪我をした時は、患部を冷やしましょう。
その時は氷や保冷剤を使うようにしましょう。
怪我をした時は当院までご相談ください。
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いなり通り鍼灸接骨院
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