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難聴 | 東京都北区豊島 いなり通り鍼灸接骨院の記事一覧
イヤホンやヘッドホンによる難聴は、音楽などを大音量で聴き続けることで起こります。
イヤホンやヘッドホンを使って、音楽などを聴いている方は多いと思います。音楽以外にも動画やオンライン会議などでイヤホンやヘッドホンを使う方は今のご時世的に多いのではないかと思います。
イヤホンやヘッドホンをしながらの通勤、通学、ジョギング、ウォーキング、入院中のテレビ、勉強などには注意が必要です。
耳は大きく外耳、中耳、内耳の3つに分けられます。その内の一番奥になる内耳の中には蝸牛(かぎゅう)というものがあります。蝸牛の中には有毛細胞があり、大音量で長時間聴いているとこの細胞が徐々に壊れていき難聴になっていきます。
徐々に壊れていく為、難聴の症状も徐々に進行していく為自覚がしにくいといわれております。
壊れてしまった有毛細胞は再生しないので、現代の医学では難聴を治すことは出来ません。
65㏈位と言われております。これはヘッドフォンやイヤホンをしていても会話が聞こえる程度になります。
音量が80㏈で1週間に40時間以上、聞いていると難聴の危険リスクが高くなります。
適切な音量で聞いていても安心できないこともあります。
疲労、睡眠不足などの体調不良から影響が出ることもあります。耳が詰まった感じ、頻繁な耳鳴り、会話が聞き取りにくいなどの違和感があったら、ヘッドホンやイヤホンの使用を止めて、専門医への受診をお勧めいたします。
難聴になってからでは治すことは難しいです。
現在、耳に何かしら不安がある方は早めに専門医に相談してください。
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