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基礎代謝 | 東京都北区豊島 いなり通り鍼灸接骨院の記事一覧
冷えは万病の元と昔から言われておりますが、体温が1度下がると免疫力が37%、基礎代謝が12%低下すると言われております。また、「疲れやすい」「風邪をひきやすい」「お肌のトラブル」などを訴える方には冷え性の方が多い傾向があります。
逆に体温が1度上がると免疫力、基礎代謝は高くなります。温活とは、身体の不調を改善したり、免疫力や基礎代謝を上げる健康習慣なのです。
健康体温と言われる36.5度を目指して温活にトライしてみましょう!
冷たい飲み物は避けて、体温よりも高い温度の飲み物を飲むようにしましょう。
足首までしっかり覆う靴下を履き、首回りも冷やさないようにしましょう。お風呂から上がって布団に入るまでの時間があく場合は靴下を履きましょう。
40度以下で20分は入浴しましょう。半身浴では効果が半減してしまいますので、心臓や血管の病気が無い方は全身浴の方が効果的です。
腹部を温めるのは腹巻がおススメです。デスクワークの方は膝掛も併用しましょう。
食事をすると代謝により体温は少し上がります。しっかり噛んで食べることで満腹中枢を刺激し、食べ過ぎ防止にもなります。
筋肉量が多いと代謝による体温が上がりやすくなります。
【岩盤エクササイズ】
30分寝ているだけの簡単エクササイズ。
岩盤浴と電気による筋トレを同時に行います。
詳細は下記をクリックしてください。
https://inari-sekkotu.com/own-expense/bedrock-exercise/
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いなり通り鍼灸接骨院
JR京浜東北線:王子駅徒歩10分
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東京さくらトラム(都電荒川線):王子駅前駅徒歩11分
東京さくらトラム(都電荒川線):栄町駅徒歩13分
東京さくらトラム(都電荒川線):梶原駅徒歩16分
03-3914-8976
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注意点が5つあります。前回の投稿と合わせてご覧ください。
ビタミンCの過剰摂取は下痢、吐き気、胃痙攣などを引き起こす可能性があります。1日のビタミンCの摂取量の目安は成人で100㎎とされております。
酸が歯に触れる時間が長くなると、歯の表面にあるエナメル質を溶かしてしまう事があります。エナメル質が溶けると知覚過敏の原因となることがあります。
酸性の飲み物を飲んだ直後は、歯のエナメル質が柔らかくなっており歯を磨くことは良くないとされております。レモン水など酸性の飲み物を飲んだ後は水で口をゆすぎ、30分以上経ってから歯を磨きましょう。
ビタミンCにはメラニンを抑制する働きがあります。ですが、レモンに含まれるソラレンという成分は紫外線の吸収を高める効果があり、紫外線に当たると逆にシミやそばかすの原因になることがありあます。紫外線が気になる方は夜間にレモン水を飲みようにしてください。
レモン水に砂糖やガムシロップを入れすぎるとカロリーの取りすぎとなりますのでご注意ください。
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レモン水は、さっぱりとおいしいだけでなく、レモンに含まれている栄養素から健康や美容などにも効果があると期待されております。
レモンの爽やかな香りはアロマにも用いられ、リラックス状態に導く効果があります。
レモンに含まれているビタミンCには、免疫を維持したり体内に侵入した風邪のウイルスを撃退する働きがあります。
クエン酸は、口臭の原因の1つである口腔細菌の増殖を抑制する働きがあり、口臭予防に効果があります。
クエン酸のキレート作用により、カルシウムなどのミネラルが吸収されやすくなり、骨密度のアップに役立ちます。
※骨粗鬆症の根本改善にはなりません。気になる方は医師にご相談ください。
紫外線に当たると体内で活性酸素が発生し、メラニンが生み出されます。これがシミやそばかすの元となってしまいます。ビタミンCにはメラニンを抑制する効果があります。また、コラーゲンの生成を促す働きもあり、肌にハリを与える効果が期待できます。
クエン酸は新陳代謝を高める栄養素に働きかけ、エネルギー変換の効率を上げてくれる効果があるので、太りにくくなるとされております。
次回はレモン水の注意についての記事となります。
お楽しみにしててください。
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基礎代謝とは、体温を維持したり心臓や呼吸など、人が生きるために最低限必要なエネルギーのうち、約70%は基礎代謝として消費されます。
基礎代謝が高いと消費する総エネルギー量が増えて、運動をしなくてもエネルギーを消費できるようになり、脂肪が付きにくい健康的な体になります。
加齢によって筋肉量は減少し、臓器の活動量も低下する為、全身の基礎代謝が下がります。
暴飲暴食や生活習慣の乱れ、ストレスが続くと自律神経が乱れて基礎代謝が徐々に低下します。
過度なダイエットや偏った食事は、体に必要な栄養素が足りなくなり筋肉が減少し基礎代謝が低下します。
エネルギーを消費する運動では有酸素運動が有効でランニングやウォーキングなどを10分以上続けると脂肪を燃焼する効果が高まります。
また、筋トレやインナーマッスルを鍛えて筋肉量を増やすと基礎代謝を上げることができます。
筋肉を作る良質なたんぱく質を取ることで、代謝を上げることにつながります。余計な糖質や脂質は控えて、いろいろな栄養素を取るように食事内容に気を付けましょう。
発酵食品や食物繊維などで腸内環境が改善されると消化器官の動きがよくなり、自然とカロリー消費が高くなります。
体に必要な水分を摂取すると臓器への血流がよくなり、しっかり活動するため代謝が上がります。
1日に必要な水分は体重の3%の量になります。意識して水分を取るようにしましょう。
当院では運動が苦手、運動をしたいけど時間が取れないなど、お悩みの方にオススメのメニューがございます。
その名も岩盤エクササイズと言います。
詳細は下のリンクをクリックしてください。
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以前と比べて、食べる量はあまり変わっていないのに体重が増えてしまっている。そのようなことはありませんか?それは加齢が原因と考えられます。
人は年を取ると太りやすくなってしまうのです。
体重が過度に増えると血圧が高くなったり、コレステロールが増えたりと健康にも影響が出てきてしまいます。その為、日頃から体重の管理をすることが大切になります。
私たちは1日で消費するカロリーのうち、約70%は基礎代謝によって消費されております。ほとんどの方は10代が基礎代謝量のピークとなります。
平均ですが、女性の基礎代謝量のピークは1,410kcal、男性は1,610kcalと言われております。それが50代になると女性は1,100kcal、男性は1,400kcalにまで低下してしまいます。
(基礎代謝量の変化には個人差があります)
基礎代謝が落ちていく原因として、筋肉の量が年齢とともに減るという事が関係しております。筋肉の基礎代謝量を占める割合は約22%と言われております。
体重管理をしても直ぐに結果が出るものではありません。毎日コツコツ、生活習慣を少しずつ変えてみてください。
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