お子さんが急に腕を動かさなくなった時は、
無理に動かさないでください。
【状態】
肘内障は肘関節、亜脱臼になります。
輪状靱帯というものが正しい位置からズレてしまったのが原因です。
【原因】
腕を引っ張った時に、輪状靭帯がズレて肘内障になることが多いです。
しかし、転んだ時や一人で遊んでいる時に突然なることもあります。
・大人が子供の手を引っ張る
・手を掴んでぶらぶらと持ち上げる
・手を持って階段からジャンプする
・服を着せるときに手を引っ張る
・転んだ時
・お友達と遊んでいてぶつかった時
・お子さんが一人で遊んでいる時
【特徴】
突然、腕を動かさなくなります。
肩を動かすことはありますが、肘を曲げようとしません。
【どこに診てもらう?】
接骨院、もしくは整形外科を受診してください。
【健康保険は使える?】
保険適応になります。
【自然に治る?】
治ることもありますが、早めに専門の方に診てもらうことをおすすめします。
【その後気をつける事は?】
7歳くらいになると骨が成長して、肘内障にならなくなります。
それまでは、繰り返しやすいので腕を引っ張らないように気を付けてください。
姪っ子は1ヶ月後に2回目の肘内障になりました。
突然、お子さんが痛がり、泣き出したら親御さんもパニックになってしまいます。
ですが、冷静に対応をお願いします。
親御さんが不安がると、お子さんはさらに不安になってしまいます。
ご不明点など何かございましたら、お気軽にLINEにてご連絡ください。
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いなり通り鍼灸接骨院
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